与謝野馨/藤井裕久氏の入閣-ナメられ続ける国民

私のように政治に疎い者でも、こんな人物たちが政権の重要ポストに返り咲くとは呆れるばかりだ。
与謝野馨氏は、よく「政界きっての政策通」などど紹介されるが、経済/財政分野で一体どんな実力があるのか全く不明だ。たぶん何の実力もない。周知の通り、2008年のリーマンショックでは、麻生内閣の経財相として「日本経済への影響は蚊にさされたようなもの」とデタラメ発言している。占い師じゃあるまいし、説得力ある緻密な議論を見せてみろ!というものだ。言うだけ虚しいが。つまりは、悪しき財務省の代理人に過ぎないのだろう。
1/24付の日刊ゲンダイには「与謝野に乗っ取られた菅政権」、「与謝野大臣は『トロイの木馬』だ」等の見出しがあるが、それも実におかしな話。初めから正体が分かっている与謝野を入閣させる菅首相のデタラメぶりこそが問題だからだ。国民からすれば菅直人こそが「トロイの木馬」なのだ!
一方の藤井裕久氏。たしか、鳩山政権で体調不良を理由に財務相を辞めたはずだ。それもたぶんウソだろう。財務省と闘う気がないことがバレて非難されるのが嫌だっただけだ。それが、「官僚言いなり」政権が確実になって流れが変わったと見るや、また出てきたわけだ。水虫みたいな輩である。
一昨日は「猿の惑星」の再放送でもやっているのかと思ったら、同じく水虫の枝野官房長官だった。沖縄の仲井真知事相手に上っ面な物言いに終始するその顔は、本当に醜い。