2011年01月20日

「『不条理を正す政治』を目指す」-菅首相

年頭記者会見で語った言葉だが、また強調したらしい。
問題は誰が発しているかということだ。天木氏、植草氏の言葉なら矛盾を感じることもない。
だが、菅氏が言えば反吐が出るだけだ。それが国民感情というものだろう。
しかし、このオメデタイ人物にはそれが全く分かっていない。日刊ゲンダイ等によれば、そういうことになる。
本当にそうなのか?私は違うと思う。旧態依然とした会社の社長にもよく見られるタイプだろうが、実際のところは-自分にとって都合の悪いことは一切知りたくない、そんなものは無いことにしておきたい-ということだ。
周りに何重にも「堀」が廻らされている「総理」という場所なら、いとも容易くできる。
まったく、菅首相というのは、つくづく浅ましいと思う。当初、ここまで酷い人間だと見抜けなかったことが悔やまれるが、思えば、あの小泉首相のときもそうだった。しかし、見抜いた後も簡単には辞めさせられない現行制度こそが問題だと思う。サッカーでゴールを外してばかりのストライカーは、即刻交代だ。しかも、わざと外して負け試合を目論んでいるのだから、「選手生命」すら絶たれて然るべきだ。