普天間基地移設(2)-首相会見/福島氏罷免
「閣議決定の政府方針」発表会見を見ていたが、フタを開けたら現行の辺野古移設案と同じだった。これまで「沖縄、米国、双方が合意できる案を」、「腹案があるが、今は言えない」などと期待を持たせておいて、この結末はないだろう。そして、「約束を果たせず申し訳ないが、どうかご理解を」と。さらには「今後も命懸けで頑張る」と言う。
命懸け?...この局面で「命懸け」と言ったら「米国に対して命懸けで闘う」としか取りようがない。「『米国に屈しました』が結論です」と喋りながら、一体何なのだろう。
また、この政府方針に反対した福島氏を罷免したが、「辺野古移設」では福島社民党が反対するのは当たり前だろう。新聞は号外で「罷免」を伝えていたが、おかしな話だ。
頼んだのと違う料理が出てきて、
客「注文したのと違うでしょ」
店「いいから食べろ」
客「イヤです」
店「じゃあ出て行け」
客「何なの、この店?!」
命懸け?...この局面で「命懸け」と言ったら「米国に対して命懸けで闘う」としか取りようがない。「『米国に屈しました』が結論です」と喋りながら、一体何なのだろう。
また、この政府方針に反対した福島氏を罷免したが、「辺野古移設」では福島社民党が反対するのは当たり前だろう。新聞は号外で「罷免」を伝えていたが、おかしな話だ。
頼んだのと違う料理が出てきて、
客「注文したのと違うでしょ」
店「いいから食べろ」
客「イヤです」
店「じゃあ出て行け」
客「何なの、この店?!」