休暇を取ったその日の天木氏メルマガNo.181は朝日新聞の投書を紹介していた。
「・・・小沢代表のような剛腕でないと政権与党や官僚の手練手管に対抗できない。民主党員は、小沢氏が代表を辞めれば選挙に勝てると思っているようだが、(たとえ)総選挙になんとか勝てても、(それでは)官僚支配を終わらせることまでは永遠にできなくなるだろう・・・」
全く同感で、休みついでに民主党に電話して「小沢氏続投こそ!」とエールを送っていた。
そこへ「小沢氏辞任の意向」のニュース!...混乱しながらまた民主党に電話をかける。
詳しいことは全く聞かされていないとのことだったが。とにかく伝えるだけ伝えた。
・辞めるといって、どう納得したらいいのか。
・辞めろという世論が多勢で、総選挙への影響があるから辞める、ああそうですか、というわけにはいかない。
・要するに、見識ある人も、マスコミに洗脳されて「コイズミさん、ステキッ!」などという人も、一票の重みは同じだからこんなバカなことが起こる。
・結局、多数派の見識ない人を騙くらかして「小沢民主」へ票が流れるのを食い止めた自公の勝ち。それだけのことだ。バカバカしい!
・先の大連立のときの例もあるので、今からでも辞任撤回を強く望む。
等々...
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