政治

日刊ゲンダイ-孫崎享氏「舛添知事の得票数は猪瀬前知事の得票数の48%の怪!?」 2014.03.14

いくら日本の民度が低いとしても、なんであんなのが当選するんだ?-そんな選挙ばかりという印象だ。先の名護市長選のような例外は別として。今回の都知事選もご多分に洩れずそうだった。
silvio_asahi_1999_500KB.jpgそして、組織票だ、屑マスコミだ、結局は日本人がバカだからだ、と「総括」されて終わる。それでも諦めずに地道に闘い続けよう、という声も毎度聞こえてくる。
こんなことが嫌というほど繰返されれば、「日本の選挙なんて、所詮そんなもの」と思い込むしかあるまい。
しかし、実は「そう思い込まされているだけ」ではないのか。つまり、不正選挙を誤魔化すためにそう思い込ませようとしている気がするのである-いくら汲んでも水が汲めないと思って、よく見たらバケツじゃなくてザルだった...これでは話にならない。
NHK等が頻繁に報じる、「世論調査」という名の世論操作ひとつ取っても、この国の支配層が一般国民をいかにナメ切っているかがよく分かる現況を考えれば、もはや連中による投開票操作が常態化していても、何ら不思議は無さそうだ。

東京都知事選挙結果

一週間前の都知事選、フタを開ければ桝添氏の圧勝だったという。
自公の組織票で大方勝負はついていた、脱原発の細川氏、宇都宮氏が票を食い合ってしまった、マスコミは完全に自公の応援団と化した、投票率も低過ぎた-等々言われていたが、全てその通りだろう。

2012衆院選挙(2)-八百長を疑う

総選挙から1週間経った。前回「何かがヘンだ」と書いたが、今だにその感覚を引き摺ったままだ。
聞こえてくるリベラルな人たちの声も、自公と維新にここまで食われたことに、言うべき言葉がうまく見つからないかのようだ。
自民党の勝ちっぷりは、まるでいつかの「郵政民営化」選挙の再現だ。あれで調子こいた自公政権が一体何をしたか。それに対する一般国民の不満が爆発したからこそ、ついに3年前、政権交代が実現したのではなかったのか。

2012衆院選挙

日曜の朝10時頃、最寄の投票所に行くと受付待ちの列が出来ていた。係員曰く、「この時間が一番のピークなんで」。
私は当然の如く日本未来の党に入れた。反原発、反消費増税、反TPPだと他には共産党しかないからだ。

しかし、投票所を出て聞こえてきた老夫婦の会話は「党がいっぱいあって、何処に入れたらいいのか分からないね(笑」。

そして夜、サッカークラブチームの頂上決戦を観終えると、TVチャンネルを開票速報に切り替えた。